相手の手をさりげなく握るのってどんな時だろう

握手の実態

ＡＫＢや売出し中の新人アイドルが

笑顔を振りまきながらファンと握手

している事ありますよね。


うまいやり方だなと、いつも感心しています。

なぜかというと、これは心理学的にみて

最も効果的なお願いの仕方なんです。



相手に何か頼みたいことがあったり、

どうしてもしてほしいお願いがあった時、

意識的に相手と手をつないだり軽く体に

触れてコミュニケーションを図ろうとします。


それは、相手の気持ちを自分に向けさせて

注意を逃さないようにする心理的な働きがあるんですね。


ですので、思い切って温泉に誘いたいというときや、

「今日は朝まで一緒にいたい」と言うときは、

彼女の手に触れながら切り出すと、

案外いい返事がもらえる場合が多いです。

無意識のアプローチ

女性もデート中に彼にプレゼントを買ってもらう

時など、とくに意識していなくても

２人で手をつないで選んでいるカップルも沢山いますね。


これは男性の気持ちがそれない様に

繋ぎ止めておきたいという女性の

無意識のアプローチなんだそうです。


いい意味でとらえれば、女性の意識は

この段階ではあなたに行っていると

いう事でしょうね。

タグ：握手 恋愛

小さく首をかしげて話を聞くしぐさをする女性は脈あるか？

女性は聞き上手？

男性に比べて女性はうなずいてみせたり

相槌を話の途中に入れたりするのが上手です。


「あ、この女性は真剣に話を聞いてくれてる」

と思っているでしょうが

そうでもない事が多いんです。

なぜ聞き上手に見えるのか

話をしていてうなずいたり

相槌をうっているのは

率直に言ってしまえば

お愛想でする行動なんです。



しかし、デートをしていたり

仲良く話をしているカップルを見かけると

小首をかしげて話を聞いている女性が多いです。



こんな女性は、

お愛想すら忘れてしまい、

聞き入っている状態です。

しかも、こちらの話に

深い興味を示している証拠なんですね。

小首をかしげて聞いていたらチャンス到来

お目当ての女性が、

あなたの話に首を少し傾けて

聞き始めてきたら、チャンスです！

すかさず次の約束をとったり、

デートに誘っちゃいましょう。

思ったよりも簡単に物事が進むと思いますよ。



どの場面でも、女性と会話している時に

少し首を傾けて聞いていると感じた時は

以外とこっちの思惑通り

話がまとまる事が多いので、

そんな時がありましたら、

チャーンス！と思ったほうがいいですよ☆



これを知っておけば、

女性とのビジネス交渉をする時なんか

商談の確立アップかもですよ☆

タグ：恋愛 交渉 会話

女性の服装から気持ちを判断しよう

薄着は挑発ではない？

ＧＷも過ぎ、外はますます暖かくなってきてますね。

そうなると、だんだん薄着の人が増えてきます。



女性の見せブラや見せパンなどの

露出度の高い服を見て

男性は挑発していると思うでしょう。



とくに恥ずかしいそぶりも見せないで

平気で街を歩いていますが、

そんな彼女たちが、すべて男性の目線を

意識して歩いているという訳ではありません。

なぜそんな服装で歩いているのか

実際、彼女たちは

自分の欲求を満たすためなんです。


女性がオシャレをしたり

ダイエットに励むのは、

男性にモテたいという願望もありますが

それだけではありません。


流行の服を着てみたい！
周りの女性たちに差をつけたい！


という欲求を満たしたいからなんです。



ですので、見せパンや見せブラで

平気で歩いてる女性がいたからといって、

すぐ誘いにのってくるとは限りません。

それでも声をかけたければ、こんな女性を

それでも声を掛けたくなる

男性はいますよね？

むしろ声をかけて誘うのでしたら

少し流行遅れで露出度の高い格好をした

女性を狙う方がいいでしょうね。


そういう女性は、男性の

視線を意識したコーディネイトで

まとめている可能性が高いです。



本当にオシャレな女性は

ナンパされるために肌を露出

しているわけではなく、

自己のファッションを追求して

完成させるためなんですね。


その辺でも男性は見極めが大事でしょう。

タグ：女性の服装 薄着

自分の髪をいじる女性の心境とは

よく見かける髪をさわる女性

待ち合わせをしているような女性を見かけると、
髪の枝毛をチェックしていたり
クルクルっと指に巻きつけてみたりするのを見かけます。

女友達と遊びに行った時や
一緒に行った居酒屋で
「俺に頭撫でてほしいのかな」
と勘違いしてはいけません。

髪をさわる心理とは

女性が髪の毛をいじるのは、
自分で自分をかわいがっているためです。

よく女性を観察すると
寂しいときや不安なときに
抱きしめてくれる人がいないとなると
自分の体を抱きしめるようにして
腕を組んだりさすったりしています。

それと同様に、髪の毛を触るのも同じで
満たされない気分を紛らわせる為に
とる行動でもあります。

触ることによって、安心感を得たいんでしょうね。

髪の毛をさわってる女性は注意

この事実を知ったあなたは
髪の毛をさわっている女性を見て
「じゃ～俺が寂しさを癒してあげよう」
と思うかもしれません。

しかし、親密な関係じゃない限り
フラれるのがオチなので
やめておいた方がいいでしょう。

なぜかというと、
もし気があうのなら
一緒にいて楽しいですし
寂しいと感じるはずが無いからです。

枝毛をチェックしている場合は
視線が髪の毛に集中しているので
相手を見ていません。

ようするに、相手の男性には
眼中がないのでしょう。

本当に好きな男に対しての髪のさわり方

女性が本当に大好きで意識している
男性が目の前にいる時
チラチラ相手の顔を見ながら
髪の毛をさわります。
たまにガン見しながらさわってる人もいます。

あと、モジモジしながら
たまに視線を合わせてくる女性もです。

うまく見極める事が大事でしょう。

タグ：恋愛心理 しぐさ

好意を抱く異性と付き合うための目安

五覚が好意を抱く異性と良い関係になれるかの鍵

人間には、「視覚」「臭覚」「触覚」「聴覚」「味覚」
という五覚がありますよね？
その五覚は、ほかの人と同じように共有できます。

２人の人間が同じ音楽を聞いている時や、
同じ景色を見ている時というように、
臭いや触る物が一緒でも共有できます。

ところが、人によって受け止め方や感じ方がまったく異なるところがあります。

それは「味覚」です。

味覚がどうして異性と親しくなれるのか

たとえば、納豆が大好きな人もいれば嫌いな人もいます。
薄い味が好きな人もいれば、もの足りないと思う人もいます。

ですので、もし２人で食事に行ったとしましょう。
その時に、同じ料理を食べてお互いに
「おいしい」と共感できたとしたらどうでしょう？

そのような共感できる人同士でしたら
他の事でもお互いに共感できる可能性が大きいです

居心地がいいのが一番

無理をして相手に合わせても、
最初は我慢できますが、後々疲れてきます。
薄味の人が、濃い味の人にずっと合わせるのは
さすがにキツイです。

つまり、お互いに味覚が似ていれば
他に何かを２人でしていていても楽しいですし、
居心地がいいはずなんです。

もし、気になる異性がいて一緒に食事をする機会があれば
同じ料理を頼んでみてください。

そしてお互いに「おいしい」と思えたら
それはきっと２人は気が合う同士ですし、
お互いが居心地のよいカップルになれるのではないでしょうか。

女の見つめる視線、なぜか勘違いしてしまう男って多いよね

女性にじっと見られている時、男性は悪い気がしません。しかも意識してしまう程ですよね（笑）
それに輪をかけて、ひそかに好きな女性からだったら、「やべ、俺の事もしかしたら好きなんじゃない？」
と勝手に妄想してしまう男性も多いのではないでしょうか？

でも女性から見られていると分かると、男性は妙に張り切ってしまいますよね。
だから男は「いつまで経っても子供だ」と言われるのではないでしょうか。

でも、女性って深い意味もなく相手を見つめる事が多いんです。女性は、人間関係や協調性をよりうまくやっていこうとするために、
相手の表情をじっと観察することで気持ちを汲み取ろうとしているんです。

ですので、女性は協調性を重んじる生き物みたいです。
そのため、男性よりも女性の方が相手と視線を合わせている時間が長いみたいなんです。

男性よりも女性の方がアイコンタクトの回数も多いです。
ですので、同じ女性とよく目が合うからといって、
それを「俺に気があるんだ！」と勘違いしてしまい告白したとしたら
「勘違いしないでよ」とフラれてしまう恐れもあるので、注意しましょう。

例外もありますが、本当に好意を抱いてる場合もありますので見極めを大事にしましょう。

デートの誘いを断ってじらす女性の気持ちを見極めましょう

あなたは好意を寄せている女性はいますか？
もしいるのであればデートに誘いたいですよね？
しかし、いざ誘おうと思っても勇気がいります。

たとえば、相手も自分に関心がありそうだという確信もあり、話をするとけっこう盛り上がっている
特定の女性がいたとします。。

しかし、いざデートを申し込むとなかなかＯＫしてもらえない
という経験をしている男性は多いのではないでしょうか。

しかし、二度や三度返事をはぐらかされたからといって、諦めてはいけません。
女心というものは、とても移り変わりが激しく、実に巧妙なんです。

返事をじらす女性というのは、デートに誘われたからといってすぐにＯＫしてしまえば
自分の価値を下げてしまうのではないかと考えているんです。

そもそも男という生き物は、すぐに手に入るものより、苦労しててに入れたもののほうが
価値が高いという意識ができています。

女性たちは、それを逆手にとって返事をじらすことで自分の価値を高めようとしています。
その反応を女性は見ているんでしょう。

そう考えれば、二度三度じらされても落ち込む必要などありません。

脈があるんでしたらＧＯです。

しかし例外もありますが、最初からまったくその気がない場合もありますので、
そのあたりの見極めは大事です。

女性から「どうしようかな」という言葉いわれませんか？

複数で食事に行くと、食べたいものがなかなか決められない優柔不断な人が
１人や２人いますよね？

「どうしようかな」と何度もつぶやきながら、ＡランチにするかＢランチにするか
さんざん迷い、セットのコーヒーか紅茶かも悩んだ末に、ほかの人と同じものを頼んだりします。
実をいう私もその部類なんですが（笑）

この「どうしようかな」という言葉のウラには、「自分はどうしたらいいのか」という
迷いではなく、「誰か決めてくれないかな」という依頼する気持ちが隠されているんです。

たとえば、つき合い始めた女性とバーで飲んでいたとします。
そして彼女が「どうしようかな」とカクテルを選んでいるとき、彼女の意見を尊重しようと
して、「好きなの選べば？」と投げやりな言葉を使ってはダメです。

この彼女の「どうしようかな」も同じで「選んでくれないかな」という依頼の意味もあります。

ですので、女性が好みそうなカクテルをいくつか選んで「これなんかどう？」
と軽く勧めてあげると最後の決定権は彼女が下せる形になります。


そうすると彼女本人にしてみれば、「自分で決めた」という満足感が得られますし、
男性のスマートなエスコートに感心してあなたへの見る目も変わってくるでしょう。

タグ：恋愛心理

自分と同じしぐさをしているという事は好意のサインって知ってた？

ファーストフード店やカフェに行ったりすると、テーブルを挟んで向き合って座っている
カップルの会話が盛り上がっているのを見て、微笑ましくなります。
楽しそうに会話をしている人を見ていると、こっちも幸せな気分になってきますしね。

その仲の良いカップルを注意深く観察して見ていると、無意識に２人が同じ動作をしていることがあるんです。

男性がテーブルに肘をついて頬に手をやると、女性も同じ姿勢になったり、
女性が足を組むと、男性も足を組みはじめるといった感じで、周りから見ると
どちらかが意識して真似をしているように見えるので不思議です。

これは、２人が共感する話題で盛り上がってしまい、気持ちが高まった時に起こるもので、
その行動をしている２人は気づいていない無意識の動作なんです。

ですので、会話がはずんでいるとき、相手の女性が自分と同じような行動をしたら、おそらく彼女は
あなたに特別な好意をもってくれていると言っていいでしょうね。

これは、会話が苦手という男性も有効に使えます。
相手の話にあいずちをうちながらタイミングよく彼女のしぐさを真似するのです。
そうすると、彼女は「何か気が合いそうな人」と思ってくれる可能性が高まりますよ。

タグ：恋愛心理

会ったとたんに服を褒める人の心理とは

ある日、デートの約束をしていた彼女と会いました。
その彼女の服装を見て、「お！今日の服かわいいね！すごく似合うよ！」
と着ている服を褒めてくれたとしましょう。

やはり女性としては、デートのために「何着ていけばキレイに見えるかな」とか
周りや彼氏から良く見てほしいと思ってしまうのは当然です。

そして彼氏に最初から褒められると、超うれしいですよね？

しかしここでよくある事なんですが、着ている服のを褒めたら、
もしかしたら今日の彼はあまりデートに乗り気ではない　かもしれないんです。

なぜかというと、好きな人と会って気分が盛り上がっている時というのは、
とくに頭で考えなくても次から次へと話題が出てくるものです。

しかし会ってすぐに、まず服装から褒めてしますのは、とりあえず見えたものを
会話の話題にして、突破口を開きたいという気持ちの表われがあり、褒めたことによって
無意識に気持ちを盛り上げようとしているんです。

いつも相思相愛の相手でも、毎日のように会っていたら時には気分が乗らない日もありますよね？

もし相手がいきなり服や髪型などを褒めてきても、軽く聞き流して深追いせず（隠し事してるな？とか思わないでね笑）
２人が楽しめるような話題を心がけるといいでしょう。

ただ例外がありますが、女性がいつもの雰囲気と明らかに違うような服装や髪形でしたら、
タイミングよく褒めてあげないと、かえって気分を害してしまうので褒めましょう（笑）

タグ：褒める人の心理